ヘルシーコラムTOPへ戻る

ヘルシーコラム食事編

VOL.4
油も味方につけよう
体重や体脂肪が気になりはじめると、とかく敬遠されがちな「油」。しかし、油はエネルギー源であると共に、
体の組織を正常に機能させるという重要な働きがあり、健康な生活を送るうえで欠かすことができません。

「油は太る」というのは誤解です。
食事からの「摂取エネルギー」よりも運動などによる「消費エネルギー」が少ないと体脂肪が増えます。
さらに、同じエネルギー量であれば、「油を適度に含む食事」より「油が少なく、炭水化物の多い食事」の方が、内臓脂肪が体に蓄積されやすいことも分かっています。
また、お腹が空くとついつい間食が増えてしまうものですが、油は「腹持ち」がいいので、満腹感が長続きして、食べ過ぎ防止にもつながります。そして、何より料理をおいしくしてくれます。
 
バランスのよい食事を心がけ、適量をとって、油を味方に!
油を上手にとるためには、油の主成分である脂肪酸バランスに気を配ることも大切です。
また、特定保健用食品(トクホ)として消費者庁に認められた油には、エネルギーになりやすい
中鎖脂肪酸」を含んだものや、コレステロールの吸収を抑える「植物ステロール」を含んだものがあります。
肥満気味や体脂肪が気になる方は、体に脂肪がつきにくい特定保健用食品(トクホ)の健康オイルを上手く取り入れると、より効果が期待できます。
主食、主菜、副菜を基本にしたバランスのよい食事を心がけながら、いつもの油に替えて、1日約大さじ1杯分を食べる量の目安にしましょう。

おすすめメニュー
[1] 魚の脂肪酸(IPA、DHA)も上手にとれるレシピ
    ⇒アジと野菜の甘酢あんかけ
[2] 油が、野菜のβ-カロテンの吸収率をアップさせるレシピ
かぼちゃと鶏肉の炒め物
材料(2人分)
かぼちゃ 1/4個 
鶏もも肉 1枚
長ネギ(斜め切り) 1/2本分
少量
ヘルシーリセッタ 大さじ1
▼A    
┌つぶしたニンニク 1/2片分
└赤唐辛子 1/2本分
▼B    
┌酒 大さじ2
├砂糖  小さじ2
└しょうゆ  大さじ1/2
エネルギー(1人分) 223kcal塩分(1人分) 0.9g調理時間 20分  
作り方
1 かぼちゃは、種を除き厚さ1cmに切る。鶏肉は、ぶつ切りにして軽く塩をふる。
2 フライパンにヘルシーリセッタとAを入れ、下ゆでしたかぼちゃを加え炒め、
鶏肉も入れて炒め合わせる。
3 鶏肉にこんがりと焼き色がついたら長ネギを入れて炒め合わせ、Bで調味する。
目次へ戻る