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ヘルシーコラム食事編

VOL.1
あなたに合った摂取エネルギーを知ることからスタートしよう!
体脂肪をためないようにするためには、適度にカラダを動かし、
基礎代謝を上げて「消費エネルギー」を増やすと同時に、
自分に見合った「摂取エネルギー」の範囲内でバランスよく
食事をとることが大切です。

イメージ
ステップ1    自分の適正体重と摂取エネルギ−を知ろう!
バランスのとれた食事を実践に移すために、あなたに合った適正体重と、1日の摂取エネルギーの目安を知ることからスタートしてみましょう。
図1
ステップ2     摂取エネルギ−を配分しよう!
1日の摂取エネルギーの目安を、「朝食」、「昼食」、「間食」、「夕食」に配分します。
その際、活動量の多い昼間にしっかりとエネルギーを取り、食べたものが体に蓄積されやすい夕食を軽めにすると、より体脂肪を減らすのに有効です。
例えば、1日の摂取エネルギーが約1850kcalの場合、朝食(530kcal)、昼食(640kcal)、間食(150kcal)、夕食(530kcal)という具合に分けることができます。
もし、間食をとる習慣がなければ、その分のエネルギーを朝食や昼食に回すことが可能です。
あなたのライフスタイルに合わせて、無理のない食事計画を立ててみましょう。
図2
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